営業ってどんな仕事?新入社員の目線から見た「営業」という仕事
どうもおはこんばんちわ!(編集長のマネをしてみました)
アイスを食べながら失礼します!営業の石橋です!後ろで玉コンを食べてるのは営業同期の松本と前田です!そのうちこのブログでも登場するでしょう!
みなさんにお会いする(?)のは初めてですね! どうぞこれからよろしくお願いします。
ということで、今回は私が所属する「営業」という部署についての記事になります!!!(ぱちぱちぱち)
まずは簡単に自己紹介をさせていただきますね!
リスペクトの新卒のブログなので、もちろん私は新卒です。 高校までは野球をしておりました!
高校球児です…高校球児です!!!
私が爽やかな青年だとみなさんに思ってもらえるように魔法をかけてみました。
ちなみに大学時代はシステム班の冨士君と同じく理系です(笑)物理を学んでいました。
自己紹介はこんなところですかね!
【この記事の目的】
あまりふざけていると編集長に怒られるので、まじめになります。
ではここからは、今回のテーマである私たち新卒が行っている「営業」のご紹介をしていきます。
営業をやってみたい方はもちろん、営業はちょっと…と思っている方、リスペクトに興味がある学生さんにこの記事をお送りしたいと思います。
【営業と言われて想像すること】
いきなりですが、営業という単語を聞くとどんなことをイメージしますか?
10秒でいいので考えてください。(お願いします!)
私が学生のときに考えていたことは
- ノルマが大変そう
- 歩き回らなければいけない
- お客さんに怒られる
- メンタルやられそう(笑)
ざっとこんな感じです。 営業の良いところは$お金を稼げる$だけだと思っていました。
みなさんはどうでしょうか?こんなマイナスなイメージをお持ちではありませんか?今回の記事はこのようなイメージを持っている方に、ぜひ読んでいただきたいです。
【リスペクトの営業って?】
はい、ここからはリスペクトの営業について書いていきます。
…が、その前に、まず一般的な会社の例から出していきましょう!
一般的に、営業マンはアポイントをとることから始まります。「誰にアポイントをとるの?」と思った方は素晴らしいですね!
アポイントをとる相手は決裁者です。(一概には言えませんが今回は決裁者と考えておいてください。)
「決裁者」では少しわかりにくいので例を一つだしますね!
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例えば、ここに木材を加工して提供している会社A社があるとします。A社の営業マンは自社の木材を使ってくれるかもしれない会社B社に、「うちの木材使ってください」とお願いをしに行くわけです。
しかし、ここで受付の人にお願いしても意味はありません。
B社にはどこの会社の木材を仕入れるかを決める担当の方がいるはずで、その方にお願いしないとダメなのです。この担当の人が決裁者にあたります。
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ということで、営業マンはこの決裁者にお願いをしなければいけないです。
さきほどの話に戻りますが、決裁者に会う方法はいろいろあるわけですが、代表的な例は電話と飛び込み訪問です。
電話はわかると思いますが飛び込み訪問はアポイントをとらずに他の会社に行き、決裁者に会わせてくださいとお願いするものです。
一般的な会社はこの二つでアポイントをとります。(本当はもっといろいろありますが、大別するとこの二つと思っておいてください)
ではリスペクトは違うのか?というとそんなことはありません。もちろん電話をします。しかし、私たち営業が電話をするわけではありません。
リスペクトでは… 電話専門部隊がいます(笑)
私たちがお客さんにお会いしてからの商談に全力を注ぐことができるように、
代わりにアポイントを取ってくれる方々がいます。
これによって、営業マンはすでにアポイントがある企業さんへ行くことができるので、
無駄に飛び込み訪問をしたりすることはありません。
リスペクトの大きな違いはここだと思います。
【自分でやるときもあります】
もちろん、リスペクトの営業も飛び込みや電話でアポイントをとることがまったくないわけではありません。月ごとに決められた目標が達成できなさそうであれば、電話をして訪問数を少しでも多くし、目標を達成すべく頑張ります。
【チームで目標を達成する】
ここまで来て、みなさんは、「結局ノルマ達成は大変なんでしょ」と思っているのではないでしょうか? その通りです。目標を超えるのは大変です。
しかし、私たちの営業は一人で目標達成するのではありません。 「チーム」で目標を与えられるのです。 しかも今、一部の営業を新卒のみでやっています。
リスペクトは新卒からいろいろ任せてもらえると人事の大島さんが言っていましたが、ここまでだとは思いませんでした(笑)
(詳しいことは他の新卒がいつか書いてくれるでしょう。きっと。)
「チームっていっても人数でノルマを割って、一人あたり●●とかするんでしょ?」 っと思った人もいると思います。これも正解です。
ですが、一人が目標達成しても、他の人が達成できなかったらチームに与えられた目標は達成できません。 ではどうするか?
全員で自分が知ったノウハウを共有していきます。 例えば、今月成績が良かった人がいたとします。そうしたら、その人がなぜうまくいったのか?どこが他の人と違うのか? をみんなで話し会います。こうして、うまくいっている人の情報を取り入れることで、全員がスキルアップしていくので、目標を達成していくことができるのです。
【まだまだ失敗が多いです】
目標を達成していくのです(どやっ)とか書きましたが、実は私たちは目標達成できたことのほうが少ないです。
もっと言うと、私が未熟なために、商談相手の方に「君は何をしに来たの?」と言われてしまうこともありました。とても悔しい経験です。
【チームだからこその楽しさ】
営業は”いくら稼いだのか”が目に見えてしまう職種です。
でも、私にとってそれは必ずしも悪いことではありませんでした。
毎月、同期と成績を競い合いながら、一方では一緒に勉強し、一緒に成長していく。負けてしまって悔しい思いもすることがありますが、それ以上に一緒になって目標を追う人が回りにいることがとてもうれしいし、楽しいです。チームスポーツと一緒です。(笑)
【終わりに】
営業に対してのイメージは変わりましたでしょうか? (変わってくれていたら私としてはすごく嬉しいです。)
実はここまでの記事の流れって、営業で使っているものと同じなんです。
- アイスブレイク
- 営業に来た目的
- 提案
という流れになっています。
まずはアイスブレイク…自由な話題で会話をすることで、自分の人となりや、相手がどんな人なのかをつかみます。また、自然と会話のキャッチボールができるようにリズムを作ります。今回は一方的に私が自己紹介をし、私がどんな人か知ってもらいました。
次に、今日は何をしに来たのか(どんな記事を書いているのか)という目的をお伝えします。リスペクトはこんなことができます(こんな営業をしています)と話します。
最後にリスペクトとお仕事しませんか?という提案をします。
今回ならこの提案の部分はリスペクトの営業は楽しいものですよ、ぜひ興味を持った方がいらしたら来てくださいねってなります(笑)
これが、今私がやっていることです!
明日から簡単にできるものとしてアイスブレイクがあります。
上司に話難いことを話さないといけない、今月ピンチで友人にお金を借りないとやばい(笑)などのときにお使いください。リズムを作って話やすい状況にしましょう。
長くなりましたが、以上で終わりになります。
また記事を書きますので、そのときはどうぞよろしくお願いいたします。
石橋